ココノッツのもう一つのブログに
お昼を食べに出る距離には限度が
新しいオフィスは、元のオフィス
そんな折も折、“ココランチ”イ
どのような経緯で店を閉めてしま
新オフィスとお囃子の関係
とうとう新しいオフィスに引っ越
で昨日、ダンボールから荷物を取

町内と言ったって、都心の真ん中

では、なぜそれが新オフィスの真
そんなわけで引っ越しの日の昼食
最後に写真をもう一枚。いいです

〈kimi〉
仕分けって難しい
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ただいまココノッツは来週の引っ
移転先はすぐ近くです。近くであ
1年間一度も使わなかった書類は
若いとき、生まれ育った一戸建て
子どもの頃からのクルマ好きで、
というわけで資料の仕分けには神
まだ読んでません
年末にこのブログで、朝日と日経
正月休みを過ごしたいま、まだ一
言い訳をすると、近所の本屋に立
速読法というものがあります。1
しかし、やはり私は多読家ではあ
知り合いの大会社幹部に、毎年ナ
かと言って、本を読まない大人物
去年今年
去年今年貫く棒の如きもの
毎年、新年を迎えるとこの有名な高浜虚子の句を思い出します。
2009年から2010年へ、今年3年目を迎えるココノッツにとっての「貫く棒」とは何か。また、私にとっての「貫く棒」とはなんだろう。そんなことを考えながら年の初めを迎えました。
ココノッツが貫くべき棒とは、弊社のサイトに掲げている「ココノッツの企業理念」や「ココノッツは、こう考えます」の通り、製薬企業や医療機器企業をはじめとするヘルスケア産業のコミュニケーションをお手伝いすることによって、有用な医療情報を広く社会へお伝えすることです。これについては道半ばどころか、まだほんの緒についたばかりです。この棒をそう簡単に曲げることはできません。
私自身の貫くべき棒の一つは、ココノッツの棒が曲がらないように舵をとりつつ、さらに太く伸ばすことにあります。そのような決意で迎えた年の初めでした。
と、正月用にきれい事を言ってしまいましたが、一個人としては年々棒がやせ細って来ていることを自覚しています。グッと貫く力が弱まっています。と同時に、まっすぐ貫こうとするよりも、少々曲がってもいいじゃないか、その方が面白いじゃないかとも考えるようになって来ました。ところがですよ、これまでの棒が意外に堅くて、容易には曲がらないんです。細いくせに柔軟性がなくなりつつある。困ったことですが、それが人生の難しいところなのかもしれません。
去年今年貫く棒も細くなり 〈kimi〉
