暗号解読

昼前からお役所文書の解読にとりかかりました。書いてある内容は決して難しいものではありません。ところが、何度読み返してもちっともアタマに入らない。まあロゼッタストーンのようなもので、慣れさえすればスーと理解できるのでしょうが、長く一般社会で暮らしている者には手強い暗号にほかなりません。
誤りがないことと遺漏がないことだけを目的として、相手に伝えることを全く意図していない活字の連なりを果たして文章と呼ぶことができるのかどうか、言語学者にぜひ解説をお願いしたいものです。