オフィスを出て間もなくLINEが。ビルの近くで火事になっているとのこと。それは大変。出火元や類焼したみなさまは本当にお気の毒です。けが人などなければよいのですが・・・。
ではありますが、また誠に申し訳ない次第ではありますが、あと15分オフィスにいればよかったなあ、などと不埒なことを考えたのも事実であります。
火事と喧嘩は江戸の華。消防車のサイレンの音を聞くと、必ず窓から覗いて確かめなくては気がすみません。近くなら現場へ駆けつける。野次馬そのものです。しかし、そういう好奇心こそ広報屋に最も必要な資質なのです・・・と、これはもちろん言い訳であります。
(写真は弊社の者の撮影)