突然、見も知らぬ差出人から大きな封書が届いてびっくりすることがあります。開封してみると東京商工会議所の議員に立候補している中小企業経営者からの投票依頼だったりします。
時あたかも衆参同日選挙が取り沙汰されていますが、それに先んじてPR業界でもいま選挙運動が盛んに行われています。日本パブリックリレーションズ協会の理事選挙です。そこで立候補された方からの、これは封書ではなくて電話やメールですが、働きかけを受けることになります。比較的親しい方もおられますが、そう言われてもねえ、というのが正直なところ。その方が理事にふさわしいかどうか判断に迷います。どうしようかなあ・・・。