自殺者を出した学校や教育委員会の記者会見をニュースで見ると、哀れを感じると言うか、悲しくなると言うか。こんな「先生」に「教育」を受けていていいんだろうか、と思います。事実を隠す、責任を回避する、知らぬ顔をする、保身に走る、建前を振りかざす、ウソをつく。そして、裁判でいじめがあったと認定されると、あっさりと前言をひるがえす。これが「先生」なんですか?
もっとも先生の親玉である文部科学省だって、事実を隠す、責任を回避する、知らぬ顔をする、保身に走る、建前を振りかざす、ウソをつく。まったく同じことをしているようですから、仕方がないんでしょうね。いや、仕方がないなんて言ってはいけませんね。なんとかしなければ・・・。