今朝の電車はいくらか空いてきたような気がしました。
会社としては、年末年始の休業期間をいつからいつまでにするか、なかなかの難問です。年間労働日数を260時間などと決めていたり、労組と労働協約を結んでいたりする大企業の場合はある意味、機械的に決めることができますが、零細企業の場合はそういうわけにはまいりません。
金融関係は30日までというのが決まりですが、一般企業は29日までだったり28日までだったりいろいろのようです。一般に外資系は短めですが、有給休暇を取ることにストレスを感じさせない社風もあってか、今日からの最終週は休むという社員も少なくありません。それで、今朝の電車は空いていたのかもしれませんね。年々早めに空いてくるようになるといいですね。
あれこれ考えた挙げ句、弊社は一般的な御用納めの翌日29日から休むことにしました。年明けは5日から。どうも三が日が終わってすぐの出勤はしんどいなあ、という経営者の気分で決めてしまいました。
お客様、お取引先様、そういうことですので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。