広報における生きがいについて

昨夜は、株式会社宣伝会議主催の「広報担当者養成講座」。これで何回目になるかわかりませんが、いつも第一回目の講師をつとめています。そして、第一回は、なぜか雨の日が多いんです。昨日もお約束通りの雨でした。
約2時間の講義のあと、受講者から「広報の仕事における生きがいってなんでしょう」という質問がありました。
私は、広報は面白い仕事だと考えています。結果がすぐ出るからです。リリースを出したり、記者とコンタクトをとったりして情報を流すと、その翌日には記事となって、その成果を手にすることができます。こんな仕事って、会社の中でほかにあまりありません。
そのうち、「この間、こんな記事が出てましたね」などという声が、取引先からも友人からも家族からも聞こえて来ます。
それが重なると、会社の中が少し変わってきたような気がして来ます。社員が社外からの目を意識するようになります。「見られている」、「関心を持たれている」という意識を持つと、人間は活き活きとしてくるようです。いつも他人から注目されている女優さんはますます美人になる、という話を聞いたことがありますが、それと同じことです。
こんな仕事って、ほかにあるでしょうか。
これが広報という仕事における生きがいなのではないか・・・と、そんなことをお答えしました。〈kimi〉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です