新体験、その後

その後
お見苦しい画像で恐縮です。6月18日のブログに書いた「新体験」のその後のご報告です。
この猛暑が異常気象であるとはまだ誰も想像していなかった夏の初め、むき出しの頭皮に直射日光が照りつけた瞬間に、コリャたまらん、と私はすべてを悟ってしまい、銀座の帽子屋に駆けつけました。「一番涼しい帽子をください」と言ったら、「麦わら帽子の少し高級なものと思ってください」と店員さんが出してくれたのが手編みのパナマ帽。それでなんとか頭皮が赤むけすることなく夏を乗り切ることができました。涼しいかと思ったら、案外涼しくないんですね、こういう頭。
それで、お盆過ぎから伸び始めた髪がいまはこの状態。さわるとほわほわして実によい感触です。日本製最高級化粧筆、いわゆる熊野筆そのものです。貂やミンクの毛皮の手触りと言っても決して過言ではありません。「とっても気持いいよ」と誰彼かまわずお誘いしているにもかかわらず、肉親親族を含め誰一人、未だこの素晴らしい感触を味わった者はおりません。〈kimi〉