となります症候群

少し前のことですが、地方から東京の料亭に就職した新人の仲居さんをテレビが追っていました。初めてお座敷に料理を運んだ新人さんを、陰で見ていた指導役の先輩が「・・となります、ではないでしょ。・・でございます!」と厳しく注意しました。ところが、次のお料理を運んだときにも「・・となります」と言ってしまいます。直らないんですねえ。一部の若い人たちには、それが正しいとアタマに刷り込まれているようです。
いましがた手もとに届いたマーケティング会社のPR紙をめくっていたら、「春風邪対策」という記事が載っていました。筆者は、紹介文を読むと俳優さんとのこと。内容は少々危なっかしく、風邪を引いたときに絶食を勧めていました。編集サイドでも気になったようで、文末に注意が書き込まれていました。
「※本記事の内容は成人向けに作られたものとなります」

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