今日の午後は、病院で「広報」を担当しておられる事務方のみなさんへのレクチャーとグループディスカッションのサポートをしました。私たちが認識しているパブリックリレーションズの概念と、事務方のみなさんの広報の概念の間にはどれだけ距離があるのか、としばし感慨にふけることに・・・。
これは大学の広報が歩んだ道と似ているようです。いまや大学の広報はすっかり様変わりして、すばらしい展開を見せている大学も増えて来ているようです。
病院の広報もいつかはそうなるのでしょう。どれにどんなお手伝いができるのか。そこが考えどころなのですが。