それでも取材を受ける

テレビや雑誌の取材を受けたが、自分の発言と異なる主旨の記事となって掲載されたと抗議したり、SNSで嘆いたりする人が少なくありません。もう二度と取材を受けないと息巻く人もいます。とくに医師に多いようです。
企業の優秀な広報担当者は、取材を受けるときは誤った理解をされないように十二分に配慮をしますし、誤解されそうな部分はくどいほど繰り返して説明します。それでもこちらの意図と異なる報道になってしまう可能性は残ります。日常の会話でもミスコミュニケーションはしばしば起こります。その確率をできる限り低くするのが広報の技術というものです。
企業の広報担当者は、間違った報道をされても、もう取材を受けないなどとご気楽に宣言するわけには行きません。誤報されても悪意のある報道をされても、繰り返し繰り返しコミュニケートし、正しい認識を得る努力を続けなければなりません。それが仕事ですから。

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