巨人、大鵬、卵焼き

「巨人、大鵬、卵焼き」は、堺屋太一氏が言い出しっぺだそうです。誰も彼もが好きなものを挙げたと理解されていますが、大勢に迎合できる無難な方法を象徴的に示したとも考えられます。自立した精神の持ち主ならば「阪神、柏戸、だし巻き玉子」で行きたい。
と、この導入はさほど意味はありません。阪神タイガースに関連したことを書きたいと思っただけです。

「まあ、見た目に大仕事ってことではないけど、(長坂)拳弥(捕手)もなかなかスタメンで出るっていうチャンスがない中で、それがどうつながっているかは分からないけど、俺も球場早く来るけどアイツたぶん一番早く、選手で(来ていて)。必死に何か変えたいとか、何かしたいっていうのがアイツの中でも変わってきているところがある中で今回、チャンスって最初はそんなに多くないんで。少ない中でどうつかんでいくかっていうところをこの2試合でアイツ自身がいい形でつかみとった2試合だと思うんでね。これをやっぱり1軍の試合でこれだけ勝つ試合でマスクをかぶれば、これだけ緊張もするけどこれだけ充実感があるんだとか。そういうのも味わえるポジションだと思うんで。ほんとに拳弥の働きっていうのは数字に大きく表れるようなことじゃないけど、貢献度は高いんじゃないかな」(2022.5.22. デイリースポーツonline 阪神矢野監督インタビューより)
何が言いたいのか、阪神ファンならわかりますが、そうでなければさっぱりわかりません。たぶん矢野監督の頭の中をそのまま反映しているものと思われます。正直と言えば正直なんですが、矢野監督にメディアトレーニングをしてほしいと依頼されたらどうしようと、阪神フアンとしては、頼まれるはずもないのに少々気を病んでおります。
まさか「巨人、大鵬、卵焼き」のビジネス界で経験を積まれてこられた方々の中に、これほどの例はないだろうとは思うのですが・・・。

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